まずは物件情報の収集が最も大切な作業です。
いかに早く、質の良い情報を取得できるかがカギとなります。情報の内容、質、量については不動産会社、担当者によって全く異なります。収益用、事業用の売買を取り扱いしている会社はあまり多くはありません。賃貸居住用仲介業、店舗ビル賃貸仲介業、賃貸管理、居住用の売買仲介、建売住宅販売、新築マンション販売等不動産業の中にもいろいろなジャンルがあり、まずは収益物件を取り扱いしている不動産会社を探し、その中から専門性が高く、長期的なおつきあいができる会社を選び、かつ専門能力、実績、人柄を備えた担当者と信頼関係を構築し随時情報取得を行い、相談しながら購入を進めていく関係が理想的です。そうなれば、情報も優先的にその担当者からは取得できるし、他社発信の情報に対しても、適切でニュートラルなアドバイスをもらいながら購入してゆく関係ができあがればと思います。
良い物件だけを追いかけて購入してゆく方法もありますが、表面上ではわかりにくい部分も多数不動産には存在しますので、プロに近い専門知識がないと思わぬリスクに遭遇することもあります。

レクソルでは、自社の顧客から直接の売却情報を中心に、取引先の不動産会社から内々の情報、売り見込み案件等を随時ご紹介させていただきます。またお客様が見つけられた他社からの情報に関しても、客観的なアドバイスをさせていただきます。